産業用ラックをよく使用している業種とは？ | スチール加工や製品組み立ては大阪府堺市の『友幸』|求人中

こんにちは！
大阪府堺市に拠点を置き、大阪府内をはじめ全国各地でスチール製品の組み立て業務を行っている友幸です。
当社が組み立て作業を行っているスチール製品の一つに、産業用ラックがあります。
今回は、この産業用ラックをよく使用している業種をご紹介したいと思います！

膨大な量の商品を管理する物流倉庫

「産業用ラック」と聞いて、すぐに思い浮かぶのが物流倉庫かもしれません。
たくさんの商品を一つの場所に集めて保管し、管理や払い出しを行う物流倉庫は、専用のラックがなければ成り立たないといっても過言ではないでしょう。
床面がローラーになっており、さらに傾斜がついていることから、手前の商品を取ると次の商品が自動で前面に押し出されるようになります。
物を一つひとつ動かす手間を省略できるため、商品の管理や払い出しが効率よく行えます。

重いタイヤを管理するカーショップ

クルマや付属のクルマ用品を売るカーショップでも、産業用ラックが活躍しています。
その最たる例が、タイヤを乗せるラックです。
タイヤは重量があり、形状も円形で種類によって大きさが違うなど、そのままでは管理が難しい商品です。
そんなタイヤも、専用のラックを使用することで縦に並べて陳列できるようになります。

銀行でも産業用ラックを使用！

少し意外ですが、銀行でも産業用ラックを使用する場面があります。
銀行は管理する書類の量が多く、さらに万が一なくしてしまうと大問題となる情報もかなり多くあります。
そういった書類を管理するためにも、たくさんのラックが必要です。
そこで私ども友幸のような専門のスチール組み立て工の出番となるわけです。

友幸でプロの組み立て工を目指そう！

ここまで産業用ラックを使用する主な業種についてご紹介してきました。
もちろんここに書いた業種に限らず、商品や部品を管理する必要のある現場すべてが組み立て工の業務範囲です。
スチール工や組み立て工は、たくさんの「モノ」が行きかう現代社会にとって欠かせない存在です。
友幸ではただいま業務拡大中につき、スチール工・組み立て工の求人を大募集中！
未経験の方でも、しっかりと丁寧に業務内容をお伝えするので努力次第でプロを目指せます。
資格の取得サポートを行っておりますので、ご興味の湧いた方はぜひお気軽にお問い合わせください！
お待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。